2015年11月16日

北海道旅行券の売れ行き不調!冬旅行に向けての対策は?

 北海道のプレミアム旅行券の売れ行きが不調のようです。10月末現在、道が発行している旅行券は額面ベースの2割ほどにあたる約6億円分、札幌市の「ようこそさっぽろ!!札幌旅行券」は、同じく半分近い約2億5000万円分がそれぞれ売れ残っています。

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 道の旅行券は観光の対象を道内・道外・外国人の3種類に分けて発行。販売価格は、道内用が額面10,000円分を8,000円、道外と外国人向けが6,000円です。9月1日の販売開始以降、計30万セットのうち、道内向けは見込みの9割以上を完売していますが、道外と外国人用は見込みの3分の2ほどしか売れていない状態です。北海道としては、道外向けの条件としていた「新千歳を除く道内空港を片道だけでも利用」が売れ行き不調の主な原因と推測しているとのことです。

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道発行の道外在住者向けの旅行券(北海道全域の宿泊で利用可)
>>>「旅をしよう!北海道旅行券」特設サイト


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道発行の道内在住者向けの旅行券(札幌市以外の宿泊で利用可)
>>>「旅をしよう!どさんこ旅行券」特設サイト


 札幌旅行券は額面10,000円分を8,000円で、5万5000セット用意。道内在住者が購入条件で、当初は販売期間の9月1〜10日、ネットかはがきの申し込みでそれぞれ5冊まで購入可能だった。札幌市によると、販売期間を延長し9月だけで4割以上売れたがその後、伸び悩び現在は半分ほどが売れ残りとなっています。今後は、購入制限をネットとはがきで各10冊ずつに緩和し、市外からの観光客の取込みに力を注ぐようです。

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市発行の道内在住者向けの旅行券(札幌市内の宿泊で利用可)
>>>「ようこそさっぽろ!札幌旅行券」特設サイト


 北海道は、「道央集中になっている観光客をいかに道全体に広めていくか」が観光事業の課題となっています。今回の旅行券購入条件は、その対策のためだったのですが、ネックになってしまいました。冬の北海道、多くのアピールポイントがあると思いますので、今後で完売となることを期待しています。当サイトも応援の意味も込めてこの記事を執筆しました。


 旅行券購入後の宿泊予約はJTBが便利です。各旅行券ごとの利用可能な宿泊施設がまとまっています。その他、旭川市・釧路市・帯広市発行の旅行券の利用にも便利。


 「旅をしよう!!北海道旅行券」が使える旅行会社ごとのツアーと宿泊施設を別の記事にまとめていますので参考に。

>>>北海道旅行券が使える認定ツアーのある旅行会社一覧







posted by 誠太郎 at 00:00 | Comment(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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