2016年05月12日

九州観光支援旅行券発行!2016年九州観光大規模キャンペーン実施を検討。

 平成28年5月11日、九州の観光産業の関係者らと会談した菅官房長官は、「余震がある程度落ち着いた頃には熊本を中心とする九州への大キャンペーンを行い、今までの宿泊キャンセルを取り返せるよう徹底して支援していきたい。(熊本県などの)地元からは『ふるさと旅行券を出してほしい』などの要望があるが、効果があるならばすべて行う」と述べ、熊本地震で大きく落ち込んだ九州全体の観光振興も含め、支援を継続していく考えを示しました。また、時期として観光客の書き入れ時に間に合うよう実施することを強調、夏休み前に実施される可能性が高そうです。今後で九州観光支援旅行券(九州旅行券)に注目です。

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 11日、総理大臣官邸を訪れた九州各県の自治体や企業で組織する「九州観光推進機構」の石原会長と九州7県の副知事らは、菅官房長官と会談を行いました。その中で石原会長は、「九州全体で70万件を超える宿泊キャンセルが発生しており、ここで頑張らないと厳しい状況になる。全面的な支援をお願いしたい」と菅官房長官に伝えました。また、直接官房長官に手渡された要望書には、

・九州全体の観光の復興対策に国が十分な財政支援を行うこと
・風評被害の解消に向けて国内外に正確な情報を発信すること
・公共交通機関を早期に全面復旧させること

などが盛り込まれています。これに対して菅官房長官は、「安倍総理大臣の指示の下、全力で支援していく。風評被害は観光庁を中心にしっかり対応し、公共交通機関の復旧は国が直轄で行う。熊本県などからは『ふるさと旅行券で支援してほしい』などの要請があったので、相談しながら最も効果のある対応策を行っていく」と述べました。

 今回の九州地方の大キャンペーンやふるさと旅行券の発行については、震災とは関係がない状況で聞きたいニュースでした。仮に実施されたとして、利用する方も手放しでは喜べないですしね。ただ、「70万件を超える宿泊キャンセル」は、観光業界にとっては大きな打撃。それを考えるとこういった支援は必要かと思います。個人的な意見になりますが、子どもがいるなら家族旅行にぜひとも利用してください。子どもの無邪気な姿は、大人の元気の源です。被災地の方にとっても子どもの笑顔は、大きな支援になるかと思います。


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 最後にキャンペーンの予算は、先日政府が決定した熊本地震の復旧や復興に特化した2016年度補正予算案が充てられるかと思いますので予算案の内容を少し記載しておきます。補正予算は、7,780億円。5月13日に閣議決定し、国会へ提出。16日に衆議院を通過し、17日の参議院本会議で可決、成立する見通しとなっています。うち大半の7,000億円が柔軟に使えるよう予備費として計上されていますので、そこから多くの予算が充当されるかと思われます。

《5月17日追記》
 じゃらんで九州支援プランやクーポンが配布されていますので紹介します。

>>>九州全域で使える最大5,000円割引クーポン

>>>熊本・大分で使える3,000円割引クーポン

>>>復興支援・義援金宿泊プラン


 


posted by 誠太郎 at 00:00 | Comment(0) | 九州ふっこう割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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